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深堀圭一郎プロのイップス体験談 克服・対処法も GDOへ

イップスは全てのゴルファーの恐怖の対象と言えるのではないでしょうか。


イップスになる原因はいまだにはっきりとは解明されておらず、克服するにはかなりの時間が必要になるようです。

またイップスは25年以上ゴルフを続けているプレイヤーに多いそうで、かなりのベテランゴルファーがかかりやすいそうです。


ある統計によると、熟達したゴルファーの四分の一から半分近くはイップスの経験があるのだとか。

イップスに襲われるのはプロも例外ではありません。


深堀圭一郎プロは20歳ぐらいから初シードを取る前くらいまでイップスにかかってしまいました。


パター、ショットともにイップスになり、克服のためにいろんなことを試したそうです。


しかし深堀プロいわく、「いまも持ってます。ゼロではないです」とのことで、100%克服できたわけではないようです。


ゴルフダイジェストオンラインに、プレッシャーの対処法について深堀圭一郎プロのコンテンツがあります。


その中に、深堀プロのイップス体験談も紹介されています。

イップス症状は無くとも、ゴルフをプレイする際のプレッシャー対処法として参考になるのではないでしょうか。


深堀圭一郎 プロがプレッシャーと対峙するとき
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失敗した時冷静さを保つための儀式 上田桃子プロ

「ゴルフはメンタルなスポーツ」とよく言われます。


これはもちろんプロゴルファーにとっても同様で、「いかに平常心を保つか」はプロにとっても非常に大きなテーマになっています。


2010年の4月に熊本で行われた西陣レディースの初日、上田桃子プロは11番までに4バーディーを取っていました。


しかし13番のグリーンでは8メートルを3パットしてしまい、この日初めてのボギーを叩いてしまいます。


上田プロいわく「カーッときて、体が熱くなるのがわかった」そうで、こうした精神的な乱れでスコアをガタッと落としてしまうことがこれまでに何度もありました。

これは上田プロの悪い癖であり、本人も自覚しています。

いつまでも同じ失敗を繰り返さないため、続く14番ホールのティーショットで「ある儀式」が行われました。
それは・・・


清水キャディがドライバーを渡すのではなく、上田プロが自分でバッグからドライバーを取り出し、カバーを外し、使う


というもの。
そのおかけで、ショットは何事も無かったようにフェアウェーをとらえます。


「儀式」により、乱れた心を平静に保ち、良いショットを打つことができたのです。


ラウンド中に平常心を失い、ショットが崩れるのはよくあることです。


できるだけ「いつもと変わらぬ精神状態」を保つため、自分なりの儀式を決めておくのも良いのではないでしょうか。


ゴルフダイジェストオンライン 深堀圭一郎 プロが「プレッシャー」と対峙するとき
深堀プロのイップス体験談も紹介されています。


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レイアップとは

ゴルフにおけるレイアップとは、簡単に言うと「安全策をとること」です。
危険を避けるための回り道、とも言えるでしょう。


もともとはバスケットの用語で、リングにボールを置くようにはなつシュート、あるいは一旦ボードに当ててからリングに入れるシュートをレイアップと呼んでいます。
レイアップは成功率の高いシュートとされています。


ゴルフでも成功率の高い攻め方(つまり安全策)をすることをレイアップといい、バスケット用語としてよりもむしろゴルフ用語としてのレイアップの方が認知度が高いかもしれません。


レイアップは、大叩きを防ぐためには絶対必要な考え方です。


林の中に打ち込んでしまって、木の間からグリーンが見えているとしましょう。
この場合、「このまま狙って絶対に乗せる!」と攻めますか?
それとも林から一旦出して改めてグリーンを狙いますか?


後者の攻め方がレイアップで、スコアを崩さないためにはこちらを選択するべきです。
(直接狙うことに絶対の自信がある場合は別です)
確かに一打損する気分になりますが、前者ではヘタをすれば一打どころではなく大叩きの可能性があります。
最悪の場合は精神的に折れてしまうこともあるでしょう。
こうなると、もうその時点でラウンドは終了ということになりかねません。


「いつ、どんな状況でも前進あるのみ!」ではいわゆる「猪突猛進」「匹夫の勇」になってしまいます。
森や林、OB、ウォーターハザード、深いバンカーなど、「スコアを崩す要素」はかわすことも大事ではないでしょうか。


「スコアを伸ばす意識」だけでなく、「スコアを崩さない心がけ」も必要だということです。


プロの試合でも「ナイスボギー」という言葉をしばしば耳にします。
大ケガさえしなければ、次のホール以降に望みはつながるのです。


どうしても大叩きをするクセがある場合、「転ばぬ先の杖」ならぬ「大叩きの前にレイアップ」を心がけてはどうでしょうか。


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アドレス時に何を考えるか

ティーショットに限らず、アプローチでもパッティングでも、アドレスに入ってから何かを考えることがあります。


「テークバックの高さはどれくらいにしようか・・・」「ちょっと深めのラフだけど、クラブはこれでいいかな?」などスイングやクラブに関することであったり、「風向きや風の強さは?」「右側の木が邪魔だな」といったコースについてのことだったりします。


では、プロ達はアドレス時には何を考えているのでしょうか?


正解はどうやら「何も考えない」ということになりそうです。


プロにとって、技術的な迷いやコースの攻略などがアドレス時に頭をよぎるのは、もはや「雑念」でしかないということになります。
「アドレス時には何も考えず、ただスイングするだけ」を心がけるわけです。


アニカ・ソレンスタム選手を育てたピア・ニールソンとリン・マリオットの両氏は「シンクボックス・プレイボックス」という考え方で気持ちの切り替えを指導しています。


ピア・ニールソンコーチは

「ボールの後ろで狙いを定める際に、スイングなどの技術的なチェックも終えてしまうこと。
アドレスに入ったらあとは目標に向けてスイングするだけ」

と語っています。


とはいえ、アマチュアにとってこれはかなり難しいことです。
特にあまり得意でないクラブを使うときなどは、どうしても雑念が入ってしまうものです。


同時に、「あまり難しいことを考えず、思いっきりスイングしたら素晴らしいショットになった」という経験もあるのではないでしょうか?
プロはこれを「開き直って」ではなく、意識的に行って良いショットを連発するわけです。
決して「投げやりになって」や「いい加減な気持ちで」何も考えないわけではありません。


そのための第一歩は、まず「自分を知る」ことが大事ではないでしょうか。
自分のクラブで、どのくらいのスイングをしたときにどれだけ飛ぶのか、をちゃんと把握するのは普段の練習でも十分できることです。


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プレー中に集中力を保つには。宮里藍選手とアニカソレンスタム選手の場合

宮里選手アニカソレンスタム選手集中力が高まっている時、ショットの合間や同伴競技者がプレーしている最中は「全く別なことを考えている」そうです。


宮里選手であれば「試合が終わったらこの前チェックしていた服を買おう」といったことを考えているのだとか。

アニカ・ソレンスタム選手は01年のスタンダード・レジスター・ピンの2日目、女子では世界初の50台(59)をマークしました。


そして最終日の優勝争いの中でソレンスタム選手が考えていたのは

「新しい家のインテリアのこと」

だったそうです。


2日目に59というとんでもないスコアを出したことで、周囲は当然大騒ぎします。

とても集中力を保てる状況ではなかったため、ソレンスタム選手はコーチのピア・ニールソン女史に「どうすれば集中力をキープできるだろうか」と電話でアドバイスを求めました。


ニールソンコーチのアドバイスは

「ラウンド中4時間集中し続けることは誰にもできない。でも、ショットを打つ前の30秒だけなら集中できる。
30秒×70回として35分は死に物狂いで集中し、あとの3時間半は自分が楽しい気分になることを考えなさい」

というものでした。

つまり、ラウンド中でもオンとオフを使い分けることが集中力をキープする秘訣のようです。


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「シンクボックス」「プレイボックス」とは

「シンクボックス」「プレイボックス」とは、「ビジョン54」のピア・ニールソンとリン・マリオットが提唱した、「心の切り替えゾーン」とでも言えるものです。


その考え方を紹介してみます。


ボールの1メートル手前に、「デシジョンライン(決断の境界線)」という仮想のラインを引きます。
このラインの手前が「シンクボックス」で、向こう側が「プレーボックス」と考えるのです。


自分がまだ「シンクボックス」にいる間は、スイングのチェックポイント、ライの状況や風向きなどを分析し、ショットのイメージを固めます。


しかし一度ラインを超えて「プレーボックス」に足を踏み入れたら、あとはもう新しく考えを追加することはしません。
「ミスしたら・・・」とか「スタンスが・・・」など余計なことは考えない、ということです。
シンクボックスでの考えを生かすべく、目の前の一打に集中するのです。


この考え方は宮里藍選手も実践しています。


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ビジョン54とは 宮里藍選手にも大きな影響を与えたゴルフ哲学

ゴルフ ビジョン54の哲学」(ピア・ニールソン&リン・マリオット共著)を読んだ宮里藍選手は非常に強く感銘を受けたそうです。


ピア・ニールソンはアニカ・ソレンスタム選手を育てたことで知られ、07年現在はアリゾナでリン・マリオットと共に指導者向けのセミナーを主催しています。


ビジョン54とは

「全てのホールでバーディーを奪い、スコア54を目指す」

という考えで、ニールソン女史がスウェーデンナショナルチームのコーチ時代に発案したものです。
このチームにはソレンスタム選手も在籍しており、ニールソン女史のコーチを受けたこのチームのメンバーはいずれも大成しています。


宮里選手は以前からニールソン女史を敬愛しており、自らのサインに「Ai 54」と記すほどです。

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