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諸味里しのぶプロがグリーン上で行うこと・考えること

先日ゴルフチャンネルの放送を観ていたら、諸味里しのぶプロがパッティングのレッスンをしていました。


諸味里プロがグリーン上で行う動作や考えること、ちょっとしたコツまで紹介されていたので、可能な限りメモをとってみました。


今回のエントリーでは、そのメモした内容を紹介してみます。

グリーン上では、パターの動作に入る前に諸味里プロがやることは・・・


・まずは低いところからグリーン全体の傾斜を見る


なのだそうです。
そしてボール側からカップまでのラインを読みます。

その後、今度はカップ側からラインを読むわけですが、カップまで移動する際


・同時に歩測を行い、距離を把握します


これで距離をつかんだらカップ側からのラインを読みます。
そしてボールの場所まで戻る際に、


・転がるであろうラインを横から見て、ボールのスピードおよび転がり方をイメージします。


マークの位置にボールを置く際は、


・ボールに書いてあるロゴと、打ちたいラインの方向を合わせるように置きます。


つまり 

TaylorMade    → 
ロゴの向き    打ちたい(想像上の)ライン

のように合わせるわけです。


諸味里プロによると、いざパットをするという場面ではリズムよくすることが何よりも重要なのだそうです。

ちょっと違う言い方をすると「グズグスしない」ということにもなるでしょうか。


「構えて時間が経てばたつほど身体が動かなくなる。構えたらすぐに打つのが大事」なのだとか。


また、諸味里プロは「パターはすぐに上手くなることはない。練習の積み重ねが大事」だとも語っています。

諸味里しのぶプロのスイング動画
ドライバーのスイング動画です

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今田竜二プロがグリーンで一番最初に考えること

ゴルフのレッスン番組を先日見ていたら、今田竜二プロがアプローチとパットの解説をされていました。


アプローチで寄せた後、グリーンでパットという場面で、司会の方が「グリーン上で一番最初に考えることは何ですか?」と今田プロに質問をされたのです。


それに対する今田プロの答えに、私は思わずなるほど!と膝を打ってしまいました。

今田プロの答えは


「まずは、グリーン上で一番高いところはどこかを見つける」


というもの。
その後低いところを探し、グリーンがどのような傾斜になっているかを頭に入れる、ということでした。


実はこれ、私は知りませんでした(というか意識したことがありませんでした)。

今田プロの解説であぁなるほど、わかりやすいなぁと目からウロコが落ちた気がしたのです。


グリーン上では、よほどのショートパットでない限り傾斜を意識しないことはまずありません。


芝目やどれくらいの強さで打つか、ということももちろん大事ですが、グリーンを大きくとらえるための第一着手として「グリーンで一番高いところはどこか?」を意識してみてはいかがでしょうか。


ロングパットの際は特に助けになると思います。


女性はなぜパットがヘタなのか
ゴルフダイジェストオンラインへリンクします。
女性だけでなく、男性にも役立つコンテンツではないでしょうか。

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パットの強さを決める&記憶するポイントは?

例えば、「二段グリーンの下段から上り傾斜のロングパット」という状況になったら、当然誰もが「強めに打つ必要があるな」と考えます。


それでは、その「強め」とは、何を基準に決めるのでしょうか?


また、以前打った「強めのパット」の感覚と、これから打つパットの感覚を比べることはできるでしょうか?


この二つの質問のキモにあたる部分は実は共通しています。


まず、「パットを強く打とう」と意識する際、非常にありがちな間違いとして


インパクトの瞬間に手首から先あたりに力をグッと力を入れて叩くことで「強め」に打つ


ことがあります。
確かにこの方法だと、ストロークが短くても強く打つことは可能です。


しかしそうして打った場合、「距離感覚」を記憶し、再現できるでしょうか?


これは非常に難しいのです。

つまり、インパクトを強く打つパッティングでは距離感の記憶が積み重ならず、いつまでたっても極端なショートやオーバーを繰り返して3パットばかり、なんてことになってしまいます。


では、何が正解かと言うと、


強めに打つ際は、ストロークの幅を大きくする


ことです。

背後に時計があると仮定して、最も強いパットであれば8時~4時くらいの振り幅でストロークすることになるでしょう。


この場合は肩もわずかながら回転させます。


この方法であれば、距離感を記憶するのはかなり容易になります。


「〇時から〇時のストロークで、これくらい転がった」と覚えるのは、実に具体的です。

次に似たような距離を狙う時は間違いなく参考になるばすです。


仮に「ゴルフ日記」などに記録する場合でもそれほど難しくはないでしょう。


もしもインパクトで強く打っていた場合、その「強さ」を言葉で記録できるでしょうか?


「どうも3パットが多くて・・・」という場合、「ストロークの振り幅と転がる距離」を意識して、データを蓄積するよう心がけてはいかがでしょうか。

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パットのコツ フォロースルーの大きさ

パットのインパクトの際、スイングを止めてしまうことはないでしょうか。


インパクトで止めるクセがつくと球の転がりが悪くなり、振りのブレが起きたりパンチが入る(意図せず強く打ちすぎてしまうこと)場合もあります。


そこで、パットの際は

「フォローはテークバックの2倍とる」

ことを常に意識してみてはどうでしょうか。
これはロングパットでもショートパットでも同じです。

もちろん「テークバックが20cmだったのでフォローは絶対に40cm」などと厳密に考える必要はありません。
あくまで目安として頭に入れておきます。


スイングにおいて

バックスイング:フォロー=1:2

を意識することはそれほど難しくないはずです。
これを心がけると、ウソのようにストロークがスムーズになることがあります。


同時に球の転がりも良くなるため、ショートパット・ロングパットいずれも「大外し」は少なくなるはずです。


パットが極端にショートする、あるいはパンチが入ってオーバーする、さらには「短いパットが意外と苦手」という場合は一度試してみてください。



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パターを短く、軽く変更した横峯さくら選手

08年5月に行われたサロンパスカップで、二日目から横峯さくら選手はパターを軽く短いものに変更しました。


シャフトを37.5インチから34インチに、重さは541.8グラムから515.5グラムに軽くしました。
かなり大幅な変更と言えるのではないでしょうか。


その結果、初日は外すことが多かった距離をことごとく決め、この日は69で回り初日19位から一気に3位まで順位を上げたのです。


このシーズンから横峯選手を指導している橋本大地コーチはもっと早くからパター変更を考えていたそうですが、選手本人が変える必要性を感じない限りは逆効果になることもあります。


また、橋本コーチによると「横峯選手は『ヘッドは重くないと届かない』と考えていたようだが、重いとヘッドがブレやすくなるので、ストロークは変更後のほうが良くなっている」そうです。


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大山志保プロのパット練習法

大山プロのパット練習は1~3ヤードの距離が中心です。

グリーンが非常に広い場合は30ヤードといった超ロングパットを練習して距離感をつかむこともありますが、やはり3ヤード以下をメインに練習します。


練習は1ヤードくらいのショートパットから始め、最初はバックスイング無しで打つそうです
これにより押し出していないか、体の回転で打っているかをチェックします。
またフェースと体の動きにも気を配ります。


それから3ヤードまで距離を伸ばしていき、ひとつのカップでスライス、フック、上り、下りと全てのラインで練習します。


強弱の感覚を鍛えるためにわざと強めに打つ、あるいはジャストタッチで打つ、といったことも試します。


大山プロは、ラウンド前に時間が無かったらパッティングの練習をするそうです。
一番ホールのグリーンついてから「今日のグリーンはどんなだろう?」などと思っているようではダメ、なのだとか。


トップ選手のスイング動画・分析
大山選手のスイング動画(リンク作成時にはドライバーの動画だけですが・・・)も紹介されています。

ウッズ選手の06年、横峯さくら選手の07年、片山晋呉選手の07年にはパッティングの動画も紹介されています。
(動画を管理しているゴルフダイジェストオンラインさんの都合により更新・消去されている場合があります)


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バッティングで頭が動いていないかチェックする

パッティングでは頭を動かしてはいけません。
頭を動かすと、連動して肩や腕といった上体も動いてしまうからです。
パッティングでは、頭が左側に動くことが多いようです。


上体が動くと、当然ストロークがぶれてしまいます。


頭が動くのは、近い距離のパッティングで意外と多く見られます。
「近いから入るだろう」と考えて集中力が落ちてしまうのと、視界の隅にホールがあると左側を意識してしまうからと考えられます。


パッティングで頭が動いていないかどうかをチェックするには、練習時に自分の影を見る方法があります。
地面の影の位置を覚えておいて、ストロークの前後で動いていないかを見るわけです。
同伴者がいれば、影の頭頂部分にティーやボールマーカーを置いてもらうのもいいでしょう。
携帯電話で撮影するのも良いかもしれません。
ロング、ミドル、ショートそれぞれの距離でのパッティングで頭の動きをチェックしてみましょう。


実際のパッティングの際に自分の影を見て、「頭を動かさないように」とチラッと意識するだけでも、ミスの抑止力になるのではないでしょうか。


トップ選手のスイング動画・分析
タイガーウッズ選手の06年コンテンツにはパッティングのスイング動画が紹介されています。
頭は全く動いていません。


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パッティングのコツ 仮想ホールの考え方

仮想ホールとは、グリーン上に作る想像上のカップのことで、芝目や傾斜に対応するためのものです。


パッティングの際、仮想ホールを正しい位置に置くことは非常に重要です。
仮想ホールを意識すると目標がハッキリするため、自信を持ってストロークできます。
ただ何気なく、漠然とボールを打つのとでは雲泥の差が出るのです。


良く知られているかとは思いますが、仮想ホールについて書いてみます。
ちょっと長くなりそうですが・・・。


ここに、パットを10の力で打つと1メートル転がるプレーヤーがいると想像してください。
芝目や傾斜の影響が全く無いグリーンでは、1mのパットを決めるためにはカップに対してスクエアに構え、10の力で打てばOKです。


ではここで、距離は同じ1mでも上り傾斜(あるいは芝が逆目)の場合はどうでしょうか?
見た目は1mでも、10の力では当然カップまで届きません。

そこで、1m20cmのところに仮想ホールを置き、そこに入れるつもりでパットするわけです。
現実には1mのパットですが、1m20cmのパットを決めるつもりでストロークするので力は12になります。
このケースでは、傾斜や芝目を見て「12くらいの力は必要かな」と判断したわけです。
このへんの判断はプレーヤーにより差があるでしょう。

速いグリーンでは仮想ホールは手前、遅ければ向こう側になります。


次に、スライスラインのグリーンにカップがあります。
このとき、カップに対してスクエアに構えて打ち出すと、当然のことながらボールはカップの右に外れてしまいます。

そこで、実際のカップの左側に仮想ホールを作り、それに対してスクエアに構えてパットします。
スライスの度合いが強くなるほど、仮想ホールは左側になります。
(フックラインなら仮想ホールは当然右側です)

どの程度左に置くかは、自分のラインを読む力にかかっています。


以上の考え方を元に、向こう側・手前側、右・左を組み合わせて仮想ホールを決定します。

仮想ホールをどこに置くかは、自分のパットの力、傾斜、芝目、天候(雨でグリーンが重くなる)などいろんな要素が複雑にからむのでなかなか難しく、一朝一夕には体得できません。


難しいのは確かですが、漠然とパッティングしていてもデータは溜まりません。
日頃から仮想ホールを意識していれば、データが蓄積し、新たな気付きにつながります。
行きつけのコースでは特にそうでしょう。


「仮想ホールを正しい位置に作ることができれば3パットはぐっと少なくなる」というプロもいるそうです。
難しいですが、データを蓄積するつもりでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


トップ選手のスイング動画・分析
ゴルフダイジェストオンラインへリンクします。
リンク作成時にはタイガーウッズ選手のパッティング動画(06年)、横峯さくら選手のパッティング動画(07年)もアップされています。

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近藤智弘プロのパット練習

近藤智弘プロ(07年賞金ランキング5位)はラウンド前のパット練習ではボールを1個だけしか使わないそうです。


本番に近い状況で作るためで、パット練習の際にはルーティンも本番と同じように行います。


実際のパッティング練習で「これはパーパット。絶対入れる」「かなり長いが、2打目では絶対に入れる」といった試合での状況を仮想してみるのも良いでしょう。

あるいは、一緒に練習するパートナーがいるのであればお互いにわざとプレッシャーをかけるような取り決めを設定する方法もあります。


漠然と練習するのではなく、意識の持ち方を工夫すれば上達度も上がるでしょう。


トップ選手のクラブセッティング
近藤プロのセッティングも紹介されています。

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ミシェル・ウィー選手のパット練習 ドライバースイング動画も

ミシェル・ウィー選手は独特の方法でパット練習を行います。
条件が非常にシビアですが、アマチュアにもすぐ行えるものです。


この練習にはプラスチック板(40cm×30cmくらいの大きさが適当ではないでしょうか。鏡のように自分の顔が写る素材のものが良いです)とパチンコ玉2個が必要です。


プラスチック板を横に置き、右端にボールを置きます。
ボールを置いた20cmほど先にパチンコ玉を上下に2個並べます。
このパチンコ玉の間をパッティングでボールを通すという練習です。

当然、パチンコ玉の間隔が狭くなるほど条件はシビアになります。ウィー選手はボールが通過できるギリギリの間隔で練習するそうです。
また、パチンコ玉を遠くに置くことでも難度が上がります。


プラスチック板がツルツルで全く抵抗が無いため、インパクトでフェースの向きが狂っていると真っすぐ転がりません。
芝でのパット練習よりも格段に難しくなります。


この練習では、アドレス時に自分の顔が板に写るので両目の真下にボールがあるかどうかをチェックすることもできます。
割れる心配が無ければプラスチック板の代わりに鏡を使っても良いでしょう。


自宅でもできるパット練習法ではないでしょうか。


ミシェル・ウィー選手のスイング画像

ミシェル・ウィー選手のクラブセッティング


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パットを確実に決められる距離とその前のショット

世界でも最もレベルが高いとされるアメリカの男子ツアーでも、パッティングを確実に決められる距離は1.5メートルと言われています。

意外と短いという印象がありますが、グリーンの難度がケタ違いということを考えればこれくらいの距離が限度なのでしょう。


この距離から3ヤード(約2.7m)離れたらパットが決まる可能性は半分以下になるそうです。
ということは、グリーンを狙うPWや9I などの距離感が3ヤード狂うと、パットの成功率が半分以下になる可能性もあるということになります。

ロングパットの練習も必要なのは間違いありません。
しかしそれで行き詰った場合、グリーンの周囲でクラブの飛距離をしっかり把握し、風向きなども考慮に入れてピンに確実に寄せるという発想に切り替えてみてはどうでしょうか。
厳しいようですが、PWや9I などを使う際にも3ヤードの違いを意識してみます。

パットで苦戦するなら、パット以前の技術に磨きをかけるというわけです。
パターが決まる確率が一気に倍になり、スコアを伸ばすきっかけになってくれるかもしれません。


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ロングパットのコツ 手首を使わない

ロングパットのスイングで、手首を使ってスイングしていないでしょうか。
手首の部分が支点になって、グリップから先だけカクッと曲がるようなスイングです。

手首を使った方が細かい調節ができるイメージがありますが、ロングパットで手首を使うのは良くありません。


ロングパットでは、当然遠くまでボールを届けなくてはいけないため、どうしても強く打つ意識が出てきます。

この時に手首を使ったストロークをすると、ミート率が非常に下がりやすくなります。
ミート率が安定しないと、コンタクトの際の距離感にもバラつきが出てしまいます。
つまり手首を使ってロングパットを練習していると、いつまでたっても「自分なりの距離感」をつかむことができないということなのです。


ロングパットでは、手首の動きを抑えて「肩の動きで打つ」という意識が特に必要です。

右手のひらと左手の甲は打球のラインに対して垂直に保ち、手首の角度は固定して肩の動きでパターをスイングするのです。
手首だけのスイングに比べて体を大きく使うので、距離感を記憶し、再現するのにも役立ちます。


プロのロングパットをみても、グリップから下だけがカクっと曲がるようなスイングをすることは絶対にありません。
肩から腕、パターにかけて全体でストロークしているはずです。


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ポーラ・クリーマー選手のパッティング練習法

ポーラ・クリーマー選手は、一風変わった方法でパッティング練習をします。


それは、サンドウェッジ(SW)を使ってパット練習をするというものです。
来日した際にもSWを使ってパット練習をする姿が見られました。


面でヒットするパターと違い、SWで打つと難易度が格段に上がります。

フェースやスタンスがスクエアに保たれているか、ストロークは正確か、といったことが全て満たされなければ真っすぐは転がりません。

難しいゆえに、正しいフォームでパッティングをしているかが如実にわかります。


SWでのパッティングを一度は体験してみるべきでしょうが、練習グリーンではパター以外は使えないところが大多数です。

芝を守るために仕方のないことなので、自宅のパッティングマットなどで試してみると良いでしょう。


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パッティングでの目の位置のチェック法

パッティングでは両目の真下(右目よりでも左目よりでもない)にボールがあり、両目を結んだラインがカップへのラインと平行なのが理想です。

目の位置をパターで確認する方法があります。


まずは両目のラインがカップへのラインと平行かどうかをチェックします。

・いつものパッティングのアドレス姿勢をとります。
・その後両目の前にシャフトをかざし、ラインが平行になっているかをチェックします。

次に両目のセンター真下にボールがあるかどうかのチェックです。

そのままの姿勢で、

・パターを右目直下にぶら下げるように持ち、パターがボールの後ろにあるかチェック
・その後同様に左目直下にぶら下げて、パターがボールの前にあるかチェック

パターを視線と考えるわけです。

このようにして決めたアドレス姿勢で顔の位置をキープし、ストロークすることが大事です。
ボールの行く先を見ようと、ヒット前に顔を上げたりする(ヘッドアップする)と思ったラインに乗らなくなります。

利き目が右目の場合、右目のセットがカップ寄りになりがちだと言われています。


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クロスハンドグリップと体の開き(閉じ)

パッティングの際にクロスハンドグリップ(左手が下になるグリップ)を採用するプロは増えています。


宮里藍プロ、古閑美保プロ、横峯さくらプロなど、クロスハンドグリップを採用したプロはいずれもパッティングに手ごたえを感じているようです。


クロスハンドグリップでは、一般に体が開きにくく(あるいは閉じにくく)なると言われています。

パッティングで体が開いてしまうと、パターはアウトサイドインの軌道を描いてしまいます。
逆に体が閉じてしまうとインサイドアウトを描くことになり、いずれもパットが安定しなくなるのです。


クロスハンドグリップでは、これらの現象が自然と解消され、両肩の線と狙うラインが平行になるのです。


両肩のラインのズレは、実際のパッティングでは意外と気づきにくいものです。


「突然パットの調子が悪くなった」場合、両肩のラインと打ち出すボールのラインがちゃんと平行になっているかどうかをチェックしましょう。
そしてこういうとき、クロスハンドグリップを試すとウソのようにパッティングが入るようになることもあるのです。


クロスハンドグリップで握った後、ボールは左かかとの延長線上に置いて構えてみましょう。


ここでのグリップの一例としては

右手でグリップした後、左手の小指を右手人さし指にのせる。
残りの左手薬指、中指、人さし指の三本でグリップを軽く握る。

といったものがあります。


クロスハンドグリップが慣れない場合は、練習グリーンで何球かクロスハンドで打ち、ボールが真っすぐ出る感覚をつかんだ後ノーマルのグリップに戻すやり方でも良いでしょう。


横峯さくらプロは06年5月のサロンパス・ワールドレディースで初めてクロスハンドグリップに挑戦しました。
実際にやってみるまでは「絶対ムリ」と思っていたそうですが、実行してみると


「やってみたらこんなにスムーズにテークバックできるんだ!ってもう感激ものでした」
「ラインにもすごく乗せやすい」


と驚いていました。
この日、横峯選手は27位から10位に順位を上げています。


トップ選手のスイング動画・分析
06年の宮里藍選手のパット動画はクロスハンドグリップになっています。 


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パッティング練習器 トゥループレーン 片山晋呉プロや宮里優作プロも愛用

トゥループレーンは白い板に赤いラインが書いてあり、それに沿ってパッティングのストロークをするパッティング練習器です。


原理としては簡単ですが構造は最新のスポーツ科学に基づいており、ライン通りのストロークを繰り返して練習すれば、インサイドインの正しい軌道がつかめてきます。

練習量をこなせば正確なパッティングが身につくわけです。


トゥループレーンは200人以上のトーナメントプロに使用されており、その中には片山晋呉、ビジェイ・シン、宮里優作といったプロもいます。
いずれのプロにも効果が認められています。


アマチュアの場合、パッティングのスイングというのはないがしろにしがちです。


その他のクラブではスイングについて語られることは多いですが、パッティングのストロークはそれほど話題になりません。


パッティングの練習といえば「グリーン上で入れる練習」も非常に大事ですが、パッティングで伸び悩んでいるならストロークを見直してみる必要もあるのではないでしょか。

プロの間では「パットイズマネー」と言われるほど、最後の勝負を決めるのはパッティングです。


楽天のトゥループレーン
フェイスをスクエアーに保つアタッチメントが付いています。

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大山志保選手のパッティングのリズム パンチを防ぐ

06年の賞金女王大山志保選手は同年の平均パット数で2位にランクしています。


これは素晴らしい成績といえるのですが、大山選手はパットを外した時に大きくオーバーすることが時々ありました。
これは欠点でもあると同時に、「ショートはさせない」という大山選手の持ち味という評価もあります。


そこで大山選手は06年のシーズンオフ、パットのリズムを改良したそうです。
大山選手によると

「ゆっくり上げて、インパクトでパンチが入っていた。そこでワン、ツーというリズムを意識するようになったら距離感がバッチリ合うようになった」

のだとか。


06年の大山選手は女子選手で初めて年間獲得賞金が1億5千万円を超えました。
パットがさらに好調になればこの獲得賞金をも超えることが可能かもしれません。


トップ選手のスイング動画・分析
ウッズ選手の06年、横峯さくら選手の07年、片山晋呉選手の07年にはパッティングの動画も紹介されています。
(動画を管理しているゴルフダイジェストオンラインさんの都合により更新・消去されている場合があります)

リンク作成時には大山選手のパッティング動画はありませんでした・・・。


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グリーン外からのパッティング

グリーン周りのカラーやごく短いラフなどからパットを打つときもグリーン上の場合と同じなのですが、どうしても「強めに打たなければ」という意識がおきてしまいます。


強く打つ意識があまりに強すぎると、手首を必要以上に使ってしまいがちになります。
手首を使いすぎるとボールに強く当たりすぎたり、ダフったりするのでピンに寄せられなくなるのです。


こんな時でも両肩・両腕で作る三角形はストローク中も崩さず、コンタクトの際に振り子の最下点で加速がつくように振ります。

これを心がけるとコンタクトもしっかりできるのでカップに寄る確率も高くなるはずです。


トップ選手のスイング動画・分析
ウッズ選手の06年、横峯さくら選手の07年、片山晋呉選手の07年にはパッティングの動画も紹介されています。
(動画を管理しているゴルフダイジェストオンラインさんの都合により更新・消去されている場合があります)

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チャンナ選手のパッティング練習法

チャンナ選手は宿泊するホテルの部屋でパット練習を行うことで、その日一日を締めくくるそうです。


「ヘッドをまっすぐ引いて、まっすぐ出せるようにする。これを50球ぐらい」練習するとか。
距離としては1mないくらいでしょうが、真っすぐなライン通りに打つ感覚を常に忘れないための練習なのです。

チャンナ選手は「優勝したければパットの練習をすることが一番大切」と語っています。

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上田桃子プロのパッティング練習法

上田桃子プロが海外の試合に参戦した際、

「海外の選手は小技がほんとにうまい」

というのが非常に強く印象に残ったそうです。


そこで上田選手は海外選手を見習ったパッティング練習法を取り入れました。


まずは練習用のグリーンで1、3、5メートルの3つの距離を準備します。
そしてそれぞれの距離のパッティングをカップの周囲全方向からくりかえすのです。 


各距離を100本ずつ打つというかなり厳しいものですが、この練習で上田選手はパットストロークを安定させることができたそうです。


トップ選手のスイング動画・分析
上田選手のスイング動画も紹介されています。
リンク作成時には、上田選手のパッティング動画はありませんでした・・・。

しかしウッズ選手の06年、横峯さくら選手の07年にはパッティングの動画が紹介されています。
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石川遼選手のパターでのトゥ打ち タイガーウッズも使ったテクニック

石川遼選手は07年8月に行われた日本ジュニア選手権で通算9アンダーのスコアを出して優勝しました。


最終日の10番パー3では、ティーショットがカラーとラフの間に落ちました。


その2打目にパターのトゥ打ちを試しました。
普通に打てばパターのフェースがラフに引っかかるためで、抵抗を少なくするためにトゥ打ちを行ったのです。

ちなみに試合では初めてだったそうです。


トゥ打ちはタイガーウッズ選手も試合で使用します。


石川選手いわく「PGAツアーでもやっている選手を見たことがあるし、大きい舞台でやるから意味がある」とのこと。


トップ選手のスイング動画・分析
石川選手のスイング動画も紹介されています。
(トゥ打ちの動画はさすがにありません・・・)


トップ選手のクラブセッティング
石川選手のクラブセッティングも紹介されています。

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宮里藍選手のパッティング練習法 グリーンにティーを立ててパッティング

宮里選手は07年の3月から新しいパッティング練習法を取り入れています。


練習用のグリーンで、ティーを6~7本用意し、カップを中心に半径5m以内の距離にティーを等間隔で立てていきます。

その際にはラインが異なるように立てましょう。


各ティーの場所から順にパットして行き、全てのパットが連続で決まれば練習終了です。
ひとつでも外してしまうとまた最初からやり直し。


異なるラインを攻略するのと同時に、「一本も外せない」というプレッシャーに耐えるメンタル面も強化されるそうです。


なお、ティーを立てる距離はその日のテーマによって決めます。
宮里選手は、その日の練習を締めくくる「儀式」としてこのパット練習を行うそうです。


トップ選手のスイング動画・分析
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手嶋多一選手の過酷なパッティング練習法

07年からヨーロッパツアーを回っている手嶋選手には、ジュニア時代から続けている練習法があり、パッティングの練習にも独自のスタイルを貫いています。


フックラインとスライスラインをそれぞれ1~5メートルの距離を決め、その範囲を10球から20球の間で打つ球数を決めます。


あとはその場所からパッティングするわけですが、このときのルールは

「全てのボールを連続でカップインさせるまで練習は終わらない」

というものです。つまり一球でも外れたら一からやり直しというということです。


言うは易しですが、実際にやるとなると相当過酷な練習です。
手嶋選手もたまに「日没サスペンデッド」になるとか。


手嶋選手はロングヒッターではないため、パットやアプローチに磨きをかけています。


手嶋選手いわく「パッティングはラインを合わせたら強めに打つよう心がけている」そうです。


またこういった練習をしているからか、プレッシャーのかかる場面でもアプローチやパットで緊張することは無いのだとか。

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パターのスイートスポットの探し方

パッティングの際、ボールをスイートスポット(真芯)でとらえることができると狙ったラインにまっすぐ転がり、しかも転がり方がスムーズになります。


パターのスイートスポットを探し方を紹介してみます。


パターフェイスを真上にしてシャフトを左手で握り、右手にボールを持ってフェースにコンコンと当ててみます。
その時に左手に感じる衝撃が一番少ないところが、パターのスイートスポットです。

中心よりややシャフト寄りにスイートスポットがある場合が多いようです。


トップ選手のスイング動画・分析
ウッズ選手の06年にはパッティングの動画も紹介されています。
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有村智恵選手のパッティング練習法 スイングのフォームチェック

有村智恵選手は「パッティングがおかしいな」と感じたときのフォームチェックに、独特の練習を行います。


その方法とは、

パターを構えた状態で両腕の手首の少し上にゴルフボールを1個挟んでパッティング練習を行う。

というものです。

パットでは、バックスイングで手首を左手の親指側に曲げる(コック)のは良くありません。
この練習はパッティングの際にコックを使わないようにするためのもので、コックしているとボールが腕から落ちてしまいます。


つまりボールが落ちなければ、ノーコックでストロークできているというわけです。



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パットが左に外れる時は。左手を下にする逆手グリップ

パットが左に外れる原因は両肩の向きが間違っていることがほとんどのようです。


パッティングで普通に握ると、右手が左手の下になるため右肩が下がることになります。


これだけなら問題は無いのですが、両肩がターゲットラインに対し開いて構えてしまうことがあります。
これではスイングの軌道がアウトサイドインになるのでボールを左よりに打ち出す確率が非常に高くなってしまうのです。


そこでこのような事態を防ぐために、右手を上、左手を下にグリップする「逆手(クロスハンド)グリップ」が非常に有効な場合があります。


逆手グリップだと、ほとんどの場合両肩が地面と水平になり、加えて肩が開き左へ打つミスがとても少なくなります。


トップ選手のスイング動画・分析
リンク作成時には06年の宮里藍選手のパッティング動画はクロスハンドグリップになっています。
(ただし、動画を管理しているゴルフダイジェストオンラインさんの都合で更新および消去されることがあります。)




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サークルパッティング練習法

いろんなコースでラウンドしていると、パッティングで様々な状況に遭遇します。


ラインを見極める目を養い、状況判断力を磨く練習法のひとつにサークルパッティング練習法があります。

カップを中心に、ドライバーの長さを半径とした円周上にボールを等間隔で並べていきます。
ボールはいくつ並べてもよいのですが、10個くらいがちょうどいいようです。


そして1球ずつ、芝の速さやラインなどを確認しながらパットします。
同じ距離(この場合はドライバーの長さ)でも、芝や傾斜、力の入れ具合の違いで転がり方が違うはずです。
その観察眼と状況判断力を鍛えます。


ボールの個数や、半径の長さをいろいろ変えてやってみましょう。


トップ選手のスイング動画・分析
選手によってはパットのスイング動画も紹介されています。



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パットの際のボールの位置は?

大山志保プロパッティング

「ボールは両目の目の中央真下よりもボール1個か2個分、体から離したところに置く」

そうです。

よく「両目を結んだ線の中央から真下に置くのがいい」と言われますが、大山プロのように離す場合もあるのです。


ポイントは「どこにボールを置くのが一番狙ったところに打てるか」であって、腕やパターの長さで個人差があるのはむしろ当然のことです。


大山プロも「練習でボールの位置をいろいろ替えてみて、自分が最も打ちやすいポジションを見つけるのが大事」と言っています。


トップ選手のスイング動画・分析
大山選手のスイング動画も紹介されています。


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パッティングの際にもっとも注意すること・大山プロの場合

大山志保プロは、パッティングアドレスの際に「体重がどこに乗っているか」を最も重要視するそうです。


パッティングアドレスの際にはどうしても左足に体重が乗りやすい」そうで、これではいけないのだとか。


アドレスの際には
「体重は必ずセンターに来るよう意識しておかなければいけない」と大山プロは語っています。


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