トップページ > 2007年08月

メタルウッド「上げて下ろすだけ」のスイングでも気をつけること

別の記事でも書いているように、「メタルウッドスイングはフォローを小さく、上げて下ろすだけ」と考えて良いようです。


しかしこの「上げて下ろすだけ」というシンプルな考え方の中にも、注意する点が三つあります。


一つ目
上げる時にクラブフェースが始動からしばらくボールと正対し続けること。

二つ目
グリップが肩の高さに達したあたりではクラブフェースが飛球線と平行になること。

三つ目
ダウンスイングではボールに対して一直線に下ろしてくること。

この三つのポイントがクリアできれば、スイングがまっすぐな「タテ振り」になり、ボールもタテ回転することで真っすぐ飛んで行きます。


トップ選手のスイング動画・分析
ウッズ選手のスイング動画も紹介されています。

| Trackbacks (0) | Page Top ▲

タイガーウッズ選手のメジャー2日目・3日目での勝率・獲得タイトル

タイガーウッズ選手は07年の8月、全米プロで4度目の優勝を飾り、連覇を果たしました。

今回の全米プロでウッズ選手は2日目で首位に立っていました。


ウッズ選手は、過去メジャーで二日目(36H)を終えて首位だった場合、7戦7勝しています。
さらに3日目(54H)終えて首位なら12戦12勝とさらに勝率が上がるのです。


今回の勝利でウッズ選手が獲得したメジャータイトルは次のようになります。
(カッコ内の数字は優勝回数です)

97年 マスターズ(1)
99年 全米プロ(1)
00年 全米オープン(1)
    全英オープン(1)
    全米プロ(2)
01年 マスターズ(2)
02年 マスターズ(3)
    全米オープン(2)
05年 マスターズ(4)
    全英オープン(2)
06年 全英オープン(3)
    全米プロ(3)
07年 全米プロ(4)


トップ選手のスイング動画・分析
ウッズ選手のスイング動画も紹介されています。



| Trackbacks (0) | Page Top ▲

メタルウッドはフォローを小さく取る 

現在ではウッドの材質はほとんどが金属になり、「メタルウッド」という言葉もあまり聞かれなくなっていますが、「メタルウッドで大きくフォローを取ると曲がる」という考え方があります。


メタルウッドはヘッドが軽いため、筋力が無くても遠心力を使えば遠くに飛ばすことができます。


そのためヘッドがパーシモンの時のようにフォローを大きく取るスイングは必要ありません。
メタルウッドでフォローを大きく取ると、フェースの向きがコントロールできず、ボールが曲がってしまうのです。


そのためメタルウッドでは「上げて下ろすだけ」というシンプルなスイングを心がければボールは真っすぐ、遠くに飛んで行きます。


トップ選手のスイング動画・分析

| Trackbacks (0) | Page Top ▲

上田桃子プロのパッティング練習法

上田桃子プロが海外の試合に参戦した際、

「海外の選手は小技がほんとにうまい」

というのが非常に強く印象に残ったそうです。


そこで上田選手は海外選手を見習ったパッティング練習法を取り入れました。


まずは練習用のグリーンで1、3、5メートルの3つの距離を準備します。
そしてそれぞれの距離のパッティングをカップの周囲全方向からくりかえすのです。 


各距離を100本ずつ打つというかなり厳しいものですが、この練習で上田選手はパットストロークを安定させることができたそうです。


トップ選手のスイング動画・分析
上田選手のスイング動画も紹介されています。
リンク作成時には、上田選手のパッティング動画はありませんでした・・・。

しかしウッズ選手の06年、横峯さくら選手の07年にはパッティングの動画が紹介されています。
(動画を管理しているゴルフダイジェストオンラインさんの都合により更新・消去されている場合があります)

| Trackbacks (0) | Page Top ▲

プレー中に集中力を保つには。宮里藍選手とアニカソレンスタム選手の場合

宮里選手アニカソレンスタム選手集中力が高まっている時、ショットの合間や同伴競技者がプレーしている最中は「全く別なことを考えている」そうです。


宮里選手であれば「試合が終わったらこの前チェックしていた服を買おう」といったことを考えているのだとか。

アニカ・ソレンスタム選手は01年のスタンダード・レジスター・ピンの2日目、女子では世界初の50台(59)をマークしました。


そして最終日の優勝争いの中でソレンスタム選手が考えていたのは

「新しい家のインテリアのこと」

だったそうです。


2日目に59というとんでもないスコアを出したことで、周囲は当然大騒ぎします。

とても集中力を保てる状況ではなかったため、ソレンスタム選手はコーチのピア・ニールソン女史に「どうすれば集中力をキープできるだろうか」と電話でアドバイスを求めました。


ニールソンコーチのアドバイスは

「ラウンド中4時間集中し続けることは誰にもできない。でも、ショットを打つ前の30秒だけなら集中できる。
30秒×70回として35分は死に物狂いで集中し、あとの3時間半は自分が楽しい気分になることを考えなさい」

というものでした。

つまり、ラウンド中でもオンとオフを使い分けることが集中力をキープする秘訣のようです。


ゴルフ「ビジョン54」の哲学 楽しみながら上達する22章
村山 美雪

おすすめ平均


starsもう少し安ければな。。でも持っている価値がある素晴らしいゴルフ哲学書。必読。
stars藍チャンも絶賛

Amazonで詳しく見る

| Trackbacks (0) | Page Top ▲

柔らかく高いロブショットの打ち方 スイング・コックの使い方など 

ライが良くて、ピンがグリーンの手前にあるときや、横長のグリーンを攻めるときは、柔らかく高いロブショットが有効になるときがあります。


スピンをかけず、自重だけで止めることができればグリーンをオーバーしてラフへ、ということも無くなります。


こういったロブショットを打つには、まずボールをスタンスのセンターに置きます。
そしていつものピッチショットの時よりも両手を左へ寄せ、シャフトの飛球方向への傾きを深くして構えます。


テークバックではコックを早く使って振り上げ、ダウンスイングではコックを残したまま両手をゆっくり振り下ろします。


インパクト後は、両手と胸の動きが同じ速さになるようにゆっくり開くことを心がけます。
手を返してはいけません。


トップ選手のスイング動画・分析
スイング動画も紹介されています。

| Trackbacks (0) | Page Top ▲

石川遼選手のパターでのトゥ打ち タイガーウッズも使ったテクニック

石川遼選手は07年8月に行われた日本ジュニア選手権で通算9アンダーのスコアを出して優勝しました。


最終日の10番パー3では、ティーショットがカラーとラフの間に落ちました。


その2打目にパターのトゥ打ちを試しました。
普通に打てばパターのフェースがラフに引っかかるためで、抵抗を少なくするためにトゥ打ちを行ったのです。

ちなみに試合では初めてだったそうです。


トゥ打ちはタイガーウッズ選手も試合で使用します。


石川選手いわく「PGAツアーでもやっている選手を見たことがあるし、大きい舞台でやるから意味がある」とのこと。


トップ選手のスイング動画・分析
石川選手のスイング動画も紹介されています。
(トゥ打ちの動画はさすがにありません・・・)


トップ選手のクラブセッティング
石川選手のクラブセッティングも紹介されています。

| Trackbacks (0) | Page Top ▲

横峯さくら選手の使用クラブセッティング ドライバーのロフト角なども

ゴルフダイジェストオンラインさんが提供している、横峯さくら選手の使用クラブセッティングデータです。


横峯さくら選手が使用しているドライバー、ウッド、アイアン、ウェッジ、バターの画像と詳細を見ることができます。
ドライバーのロフト角やウェッジの角度もわかります。


横峯選手に限らず、プロは頻繁にクラブの変更や調整を行うので定期的にチェックしてみてください。


トップ選手のクラブセッティング
横峯選手のセッティングが紹介されています。



| Trackbacks (0) | Page Top ▲

バンカーでの目玉ライからの脱出法 フェースの向きやスイングなど

バンカーで目玉になってしまった場合、とりあえずは1発で出すことを最優先に考えましょう。


インパクトではサンドウェッジのソールが埋まったボールの下まで入り込んでいく必要があります。
そのため、フェースは思い切ってクローズにして構えます。

ボールはスタンスの中央より右に置き、体重を左足に多めにかけます。


テークバックでの手首のコックは早めに行い、ダウンスイングではボールの後方の砂に力いっぱいヘッドを打ち込みます。
スイングはフルスイングと同じくらい大きく取ります。


思い切って打ち込むことが大事です。


トップ選手のスイング動画・分析
07年の片山晋呉プロの動画にはバンカーショットも紹介されています。
(ライは目玉ではありませんが・・・)

| Trackbacks (0) | Page Top ▲

アニカソレンスタム選手の使用クラブセッティング ドライバーのロフト角なども

ゴルフダイジェストオンラインさんが提供している、アニカソレンスタム選手の使用クラブセッティングデータです。


ソレンスタム選手が使用しているドライバー、ウッド、アイアン、ウェッジ、バターの画像と詳細を見ることができます。
ドライバーのロフト角やウェッジの角度もわかります。


トップ選手のクラブセッティング
ソレンスタム選手のセッティングも紹介されています。

| Trackbacks (0) | Page Top ▲

タイガーウッズ選手の使用クラブセッティング ドライバーのロフト角なども

ゴルフダイジェストオンラインさんが提供している、タイガーウッズ選手の使用クラブセッティングデータです。


ウッズ選手が使用しているドライバー、ウッド、アイアン、ウェッジ、バター、ボールの画像と詳細を見ることができます。
ドライバーのロフト角やウェッジの角度もわかります。


ウッズ選手に限らず、プロは頻繁にクラブの変更や調整を行うので定期的にチェックしてみてください。


トップ選手のクラブセッティング
ウッズ選手のセッティングが紹介されています。


| Trackbacks (0) | Page Top ▲

タイガーウッズ選手のスイング動画と分析

ゴルフダイジェストオンラインさんが提供している、タイガーウッズ選手のドライバースイング動画と分析です。
画像をコマ送りすることもできるので研究にはもってこいです。


ウッズ選手のスイングに関する詳細な解説も併記されています。


トップ選手のスイング動画・分析
ウッズ選手のスイング動画が紹介されています。

ウッズ選手の06年にはパッティングの動画も紹介されています。
(動画を管理しているゴルフダイジェストオンラインさんの都合により更新・消去されている場合があります)



| Trackbacks (0) | Page Top ▲

バンカーショットスイングのポイントや、やってはいけないことなど

まずSWはフェースをやや開いて、スタンスをオープンにして構えます。


ボールはスタンスの中央よりもやや左足に寄せて置き、体重は左足に多くのせます。
スイングのポイントは2つあります。


1 スタンスの線と平行な軌道で振ること。
2 ボールの下の砂を打つときにヘッドの加速をつけること。


特に2ができていないと、打球が高く上がらず、砂も舞い上がりません。
ヘッドを加速させるには、両脇を締めて体の回転で振りぬくよう心がけると良いでしょう。


バンカーショットの後、クラブヘッドをピン方向に抜くのは良くありません。
ボールをまっすぐピンに打とうとする気持ちからかもしれませんが、これでは手打ちになってしまいます。


砂を打つときに加速が得られず、砂もボールも高く上がらなくなってしまうのです。


トップ選手のスイング動画・分析
カリーウェブ選手(06年)および 06年の宮里藍選手にはバンカーショットのスイング動画が紹介されています。
(動画を管理しているゴルフダイジェストオンラインさんの都合により更新・消去されている場合があります)

| Trackbacks (0) | Page Top ▲

ダウンスイングを安定させるコツと考え方 岡本綾子プロ推薦

岡本綾子プロにはダウンスイングを安定させるとっておきの考え方があります。


その考え方とは

「右ひじを右腰骨にぶつけるつもりでクラブを下ろすこと」

です。


これを意識すると実際には右ひじが右腰骨の前に来ます。
あらかじめアドレス時に右ひじを地面に向けておくと良いでしょう。
通常のグリップで右ひじをわずかに内側に絞ればこの形になります。


この意識が徹底すれば、ダウンスイングで重要な

「クラブが立ったままの状態で振り下ろされる」
「グリップエンドをボールに向けながら振り下ろす」

こともクリアできます。


これによりトップまでの軌道が安定し、ダウンでも右ひじが内側に下りやすくなります。

ここで一つ注意すべきなのはダウンスイングの途中でコックをほどかないことです。
コックがほどけてしまうとヘッドがすぐに落ちてしまって「タメ」が作れません。


これを防ぐためには右手の親指と人差し指を固く締めることが大切です。
右手人差し指の付け根にパワーを感じられればスイングのタメができていることになります。


トップ選手のスイング動画・分析
ゴルフダイジェストオンラインへリンクします。
リンク作成時には岡本プロの動画は紹介されていませんが、その他トップ選手のスイング動画を多数集めてあります。
コマ送り機能やスイングの詳細な解説もついています。

| Trackbacks (1) | Page Top ▲

「シンクボックス」「プレイボックス」とは

「シンクボックス」「プレイボックス」とは、「ビジョン54」のピア・ニールソンとリン・マリオットが提唱した、「心の切り替えゾーン」とでも言えるものです。


その考え方を紹介してみます。


ボールの1メートル手前に、「デシジョンライン(決断の境界線)」という仮想のラインを引きます。
このラインの手前が「シンクボックス」で、向こう側が「プレーボックス」と考えるのです。


自分がまだ「シンクボックス」にいる間は、スイングのチェックポイント、ライの状況や風向きなどを分析し、ショットのイメージを固めます。


しかし一度ラインを超えて「プレーボックス」に足を踏み入れたら、あとはもう新しく考えを追加することはしません。
「ミスしたら・・・」とか「スタンスが・・・」など余計なことは考えない、ということです。
シンクボックスでの考えを生かすべく、目の前の一打に集中するのです。


この考え方は宮里藍選手も実践しています。


ゴルフ「ビジョン54」の哲学 楽しみながら上達する22章
村山 美雪

おすすめ平均


starsもう少し安ければな。。でも持っている価値がある素晴らしいゴルフ哲学書。必読。
stars藍チャンも絶賛

Amazonで詳しく見る

| Trackbacks (0) | Page Top ▲

ビジョン54とは 宮里藍選手にも大きな影響を与えたゴルフ哲学

ゴルフ ビジョン54の哲学」(ピア・ニールソン&リン・マリオット共著)を読んだ宮里藍選手は非常に強く感銘を受けたそうです。


ピア・ニールソンはアニカ・ソレンスタム選手を育てたことで知られ、07年現在はアリゾナでリン・マリオットと共に指導者向けのセミナーを主催しています。


ビジョン54とは

「全てのホールでバーディーを奪い、スコア54を目指す」

という考えで、ニールソン女史がスウェーデンナショナルチームのコーチ時代に発案したものです。
このチームにはソレンスタム選手も在籍しており、ニールソン女史のコーチを受けたこのチームのメンバーはいずれも大成しています。


宮里選手は以前からニールソン女史を敬愛しており、自らのサインに「Ai 54」と記すほどです。

ゴルフ「ビジョン54」の哲学 楽しみながら上達する22章
村山 美雪

おすすめ平均


starsもう少し安ければな。。でも持っている価値がある素晴らしいゴルフ哲学書。必読。
stars藍チャンも絶賛

Amazonで詳しく見る


楽天で「ビジョン54」を探すならこちら

| Trackbacks (0) | Page Top ▲

宮里藍選手の飛距離が落ちた理由 姿勢の高さとテークバックなど

宮里藍選手の平均飛距離は07年7月時点で、前年よりも10ヤード近く落ちているそうです。


父でコーチでもある優氏は

ドライバーを打つときの構えが立ち過ぎているから」

と指摘しています。
さらに詳しくは、

「姿勢が高くなりすぎているため、テークバックで肩がスムーズに回っていかないのです」
「胸を張りすぎているために、手上げになっています。エネルギーがボールに伝わりにくいのは、そのせい」

とのこと。


全米女子オープン終了後には優氏が指摘した点を修正すべく練習したため、宮里選手は改善された手ごたえをつかんだようです。


トップ選手のスイング動画・分析
宮里藍選手のスイング動画も紹介されています。

| Trackbacks (0) | Page Top ▲

つま先下がりのライからのショット スイングのコツなど 

つま先下がりライでは、普通に打てば90%はスライスになります。
体がボールから遠くなり、クラブフェースが開き気味になるからです。


こういうケースでは、最初からスライスすることを計算した上でショットを行います。


スイング中は振りぬく方向にリーディングエッジを常に向けておきます。


大振りはしないように心がけます。
これはバランスを崩して大きなミスにつながるのを防ぐためです。

スイングの大きさはスリークォーター程度をイメージすると良いでしょう
下半身を固めてコンパクトなスイングをすることが大事です。


球筋はスライスになるので飛距離は落ちます。
通常使うクラブよりも1つ長いものを使う必要があります。


トップ選手のスイング動画・分析

| Trackbacks (0) | Page Top ▲