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レイアップとは

ゴルフにおけるレイアップとは、簡単に言うと「安全策をとること」です。
危険を避けるための回り道、とも言えるでしょう。


もともとはバスケットの用語で、リングにボールを置くようにはなつシュート、あるいは一旦ボードに当ててからリングに入れるシュートをレイアップと呼んでいます。
レイアップは成功率の高いシュートとされています。


ゴルフでも成功率の高い攻め方(つまり安全策)をすることをレイアップといい、バスケット用語としてよりもむしろゴルフ用語としてのレイアップの方が認知度が高いかもしれません。


レイアップは、大叩きを防ぐためには絶対必要な考え方です。


林の中に打ち込んでしまって、木の間からグリーンが見えているとしましょう。
この場合、「このまま狙って絶対に乗せる!」と攻めますか?
それとも林から一旦出して改めてグリーンを狙いますか?


後者の攻め方がレイアップで、スコアを崩さないためにはこちらを選択するべきです。
(直接狙うことに絶対の自信がある場合は別です)
確かに一打損する気分になりますが、前者ではヘタをすれば一打どころではなく大叩きの可能性があります。
最悪の場合は精神的に折れてしまうこともあるでしょう。
こうなると、もうその時点でラウンドは終了ということになりかねません。


「いつ、どんな状況でも前進あるのみ!」ではいわゆる「猪突猛進」「匹夫の勇」になってしまいます。
森や林、OB、ウォーターハザード、深いバンカーなど、「スコアを崩す要素」はかわすことも大事ではないでしょうか。


「スコアを伸ばす意識」だけでなく、「スコアを崩さない心がけ」も必要だということです。


プロの試合でも「ナイスボギー」という言葉をしばしば耳にします。
大ケガさえしなければ、次のホール以降に望みはつながるのです。


どうしても大叩きをするクセがある場合、「転ばぬ先の杖」ならぬ「大叩きの前にレイアップ」を心がけてはどうでしょうか。


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