やっぱりパットはサッと打つのが良さそう カップを見ながら打つ?
少し前のエントリーで、諸味里しのぶプロはパッテイングの際に
「構えて時間が経てばたつほど身体が動かなくなる。構えたらすぐに打つのが大事」
と考えていることをお知らせしました。
その後何人かの人と話したり、レッスン書などを読んでいたら、「パットでは、グズグスするのはやっぱりダメ」と再認識しました。
その理由のひとつというのが・・・
時間をかけるほど距離感のイメージが薄れていくから
というものです。
これを実感するために、時間がある時にでも
パットをする際に、ボールではなくカップを見る
練習法を試してみてください。
聞いた話では、イアン・ポールター選手がこの練習をしているそうですし、あのジャック・ニクラウス選手もカップを見ながらパットすることもあったようです。
(ただ、ニクラウス選手はパットに時間がかかることが多かったようですが)
カップを見ながらパットするのはかなり違和感があると思いますが、試してみると意外に良いパットができると気付くのではないでしょうか。
これはつまり、カップまでの距離感をしっかりつかむことができているからなのです。
しかしボールを見ずに打つのはかなり不安を感じることも確かです。
また現在トッププロのほぼ全員がパットの際にはボールを見ています。
これはやはり、ボールを見て打つのが有利だからでしょう。
そのため、カップを見て距離感をつかんだら、そのイメージが消えないうちに(ボールを見て)すぐ打つことが大事になってきます。
グズグスしていると距離感を失うとともに、いろんな迷いが出てくるのもマイナス要素です。
ただし「サッと打つ」と言っても、あくまで「打つまでの動作を早くする」のであって、ストロークを速くしたり、あせってスイングすることではありません。
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